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このページでは株式会社ビジコムが提供している在庫管理システム「BCPOS」について、製品の特徴や機能、料金プランなどをまとめて紹介しています。
株式会社ビジコムが提供している「BCPOS」は、WindowsOSに対応したPOSレジやスマートメディア(WindowsOS)などを対象としたクラウド連動型POSシステムです。システムに適合するPOSレジやタブレットなどがあれば即座に導入できるうえに、専用の在庫管理システムとも連動しています。
普段のレジやパソコン、スマートタブレットなどを操作する感覚で在庫管理システムを使用できるため、これまでシステムを導入したことのなかった企業や店舗であっても、スムーズに導入できるでしょう。
またBCPOSは既存の複数の在庫管理システムと互換性があります。BCPOSを導入しながらすでに使っていた在庫管理システムを使い続けられることもポイントです。
楽天市場やYahoo!ショッピングなど、複数のECサイトやネットショップ、オンラインモールに対応しています。また在庫管理を一元管理して、店舗間の在庫状況を自動で更新できることも特徴です。
在庫管理システムとしてはASP(クラウド)で運用されるため、インターネット環境さえあれば複数の拠点から在庫管理できる点も、BCPOSの強みだと言えるでしょう。
なお在庫管理システムとして使用する場合、指定のサーバ(zaiko Robot、ネクストエンジン)へ登録して設定する必要があります。
BCPOSを導入しているユーザーに対して、専用のハンディターミナル(レンタル)も用意されています。
レンタル料金は1台5,000円から。BCPOSが導入されている機器であればすぐに連動させられるため、環境整備に関するコストを削減したり、仕入・在庫・入庫・出庫処理・棚卸などの業務を効率化できます。
クラウド/オンプレミス
PCPOSなので、パソコンを扱うのと同じ感覚でPOSを操作できるためスタッフの飲み込みも早く、また営業中でもPOSを起動したままインターネットやExcelで作業を行うことができ非常に便利
通常は免税販売を行う際、一般物品が「1万1円以上~上限額なし」、消耗品が「5,001円以上~50万円まで」という品目および金額の分類が必要になりますが、「BCPOS」と連携すればこれらを気にせず会計を行うことができました。
「BCPOS」のレジ業務で免税対象となるかを自動的に判断してくれるので、必要に応じて小計画面に「免税」ボタンが表示されます。よって、とてもスピーディーで判断の手間が掛からないようになりました。
また、スタッフの負担も大幅に削減できたので、お客様への対応もより落ち着いて行ってもらっています。
展開商品が細かく、全ての単品管理までには至っていませんが、何よりも大変助かっていますのが、リアルタイムでの売上状況や売れ筋商品の動向です。
画面を通して確認でき、当日の売上から月ごとの集計など、商品ごとの情報収集にも、大変役立っております。
新規購入者でもポイントカード発行やデータベース化が即時にできるため、販促活動がしやすくその効果が大きくなった。
休眠顧客への効果的な販促活動ができるようになり広告宣伝コストの削減が可能になった。
BCPOSの時間帯別売上日報により、売上の高い曜日や時間帯を調べて、データに基づく販売機会にスタッフの不足が生じないようシフト管理などを行っている。
顧客管理機能を活用し、それまでに会員カードを登録上で《上様》や、名前・住所のないもの等の無効なデータが多くあった顧客情報の整理ができた。
ビジコムに問合せを入れてからの営業レスポンスが早かった。導入コストにおいて、初期投資が無く低コストだった。
導入に当たっての運用方法など親身になって打合せをしてくれた。システムの本稼動まで3ヶ月という短期間しか準備期間が持てなかったが、全国70店舗への導入・稼動が出来た。
以前はエクセルシートなどに入力していたものが自動集計されるようになった。集計データを販売管理ソフトに連動して利用できるようになった。
BCPOS利用料
※在庫管理システムのみとして使用する場合、指定のサーバ(zaiko Robot、ネクストエンジン)の設定費用や月額利用料などが必要。詳細は要問合せ。
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