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株式会社ダイアログが提供しているSaaS型の在庫・倉庫管理システム「W3 MIMOSA」について、標準機能や追加できるオプション機能、評判などの特徴をまとめました。
W3 MIMOSAは医薬や食品、アパレル、雑貨等さまざまな業界に対応している倉庫管理システムです。一口に倉庫管理システムといってもBtoCやBtoBでの荷扱いや配送先、TCやDCといった拠点の違いなどによって業務は様々。それぞれの現場で最適化するためにはカスタマイズ前提の製品が多いため、どうしても高額になりやすいのが難点です。
その点W3 MIMOSAはハイエンドモデルの「W3 SIRIUS」の多業界実績をもとに誕生したため多くの帳票が標準搭載されており、高機能のSaaS型倉庫管理システムを安価かつほぼカスタマイズ不要で使用可能です。複雑な設定いらずでスムーズに利用が始められます。倉庫管理システムをすぐに導入したい方、発送業務を改善したい方など、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょう。
安価なWMSサービスではスマートフォンにしか対応していないためスキャンスピードが出ず、ビジネスの成長にフィットしないことが多いもの。
W3 MIMOSAであればハンディターミナルアプリケーション機能が標準装備されているので、入荷や棚卸、出荷など幅広いシーンでハンディターミナルの利用ができます。またオプションとしてハンディターミナルを安価にレンタル可能です。
W3 MIMOSAではダイアログ社独自の画面設計で誰でもすぐに使えるExcelのようなグリッド画面が採用されています。対象行に対しての絞込による処理、部品の複数条件検索やドリルダウンでの検索、複数選択での受発注のほか、よく検索する条件をマイサーチに登録することもできます。
クラウド
短納期で小規模のアパレル荷主様のEC事業配送業務を受託するのに、低価格かつ素早く導入できたため、大変助かっている。
食品のEC事業を始める際に、Excelなどでは限界が来たため導入した。ハンディターミナルも活用したが事前に機能が準備されており、設定画面も用意されているため、電話サポートだけで導入できた。
初期費用20万円 月額費用5万円
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