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ここでは、複数のネットショップの運営をまとめて管理できる在庫管理システム「助ネコ」の特徴やサポート体制を紹介します。
助ネコの最大の特徴は、何といっても操作性に優れている点です。システムを初めて使う方でも簡単に操作できるようなデザインになっています。操作は画面の流れに沿って行なっていくだけ。直感的に操作しながら、受発注や在庫管理を行なえます。
また入力内容のチェックシステムを採用しており、エラーが一目で分かるような構造になっています。システムの操作に慣れていない方であってもスムーズに使いこなせるでしょう。利用者アンケートで操作性に満足度していると回答した方は100%(※)となっており、顧客が満足できる使いやすいデザインであることを裏付けています。
※2021年3月調査時点、公式サイトよりECサイトを運営するにあたって、いくつかのショッピングモールへ出品することは珍しくありません。ただ、同時に運営する数が多くなるほど、在庫管理をはじめとする様々な業務の負担も大きくなります。そんな中で、助ネコは30モール以上への同時出品に対応可能。楽天市場やAmazonなどの大手からBASEのような比較的規模が小さいモールにも対応可能。全てのECショッピングモールで在庫管理のために発生する各種作業を一元化できます。使いやすいシステムに加え、対応範囲が広いことも特徴です。
加えて、機能の追加やアップデートも頻繁に行われています。その頻度は月に平均5回ほど。アップデートの度に顧客からの意見を取り入れてシステムを改良しています。助ネコは、かゆいところに手が届くようなシステムを目指して、進化し続けている在庫管理システムです。
助ネコの魅力は、直感的な操作性や対応範囲の広さだけではありません。システムを利用する顧客に向けたカスタマーサポートにも注力しています。対応力を向上させるための取り組みを積極的に実施。情報の共有や電話応対コンクールへの参加などの活動を盛んに行なっています。その取り組みによって利用者アンケートでのサポート満足度99.4%(※)を達成しているのです。
またシステム導入前には、無料でコンサルティングを実施してくれます。在庫管理システムを導入しようと検討している方も気軽に相談できるでしょう。
※2021年3月調査時点、公式サイトより複数のモールでの商品出品時に、自動ですべてのモールの在庫管理の増減をしてくれるのが助ネコ。どのような機能があるのか、そしてその特長について解説します。
「楽天、amazonなど出店しているモールごとに商品コードが違って管理がしづらい…」といったお悩みを解決できるのが助ネコ。異なる商品コードを紐づけすることで在庫管理をしやすくしてくれます。
扱っている商品が増えてくると在庫管理が煩雑になり、在庫切れのリスクも高まります。しかし、最低在庫数を自由に設定するだけで、在庫がその数量になるとリマインダー機能が起動。管理画面とメールで知らせてくれるので発注タイミングを逃しません。
「売り越し、いたずら注文などによる販売機会ロスを防止したい!」そんな悩みに役立つのが助ネコの在庫管理機能。実際の在庫とネットショップのお客様が見る在庫を別々に管理することでリスク回避ができます。
通常販売としての在庫とセット販売としての在庫の管理は、頭を悩ませがちです。しかし、双方を自動的に連携することができるので在庫管理が楽になるでしょう。
クラウド
助ネコの好きなところは、私たちの質問をしっかりと聞いてくれることです。返答も簡潔でわかりやすく、無駄がない。理解していないところをすぐにわかってくれる。そして必要なら助ネコのシステムもすぐに修正してくれる。
一緒に使いやすくしているような気分で利用させていただいています。トップページのご意見・ご要望の対応中や対応済を見る度、どんどん便利になる助ネコに感心しつつとても期待しています。
引用元:助ネコ公式サイト
複数のモールでの受注管理がややこしかったのと、各モールで管理しなければならず、10件を超えてから時間がものすごくかかりミスも多くなった為、助ネコを導入しました。助ネコを導入したことで、一括で作業できるので非常に便利になり、受注作業に要する時間が、大げさではなく本当に10分の1になりました。
例を挙げればピッキングリストなどもカスタマイズできるので、見落としがちな数量とか備考などを、文字を大きくしたり赤字に変えたりして、注視できるようにしました。その為、ミスが大幅に減少しました。
引用元:助ネコ公式サイト
(前略)設定については、実際の画面を共有しながら一つ一つ丁寧に解説していただき、初めて触るシステムでも抵抗なく設定することができました。また、少しでも分からないことへの問合せに対するスピーディーな対応も良かった点です。使用感については、お試し期間のうちのわずかな時間しか触れなかったですが、シンプルで使いやすい印象で重宝しています。改善事項として、キャンセル発生時の在庫調整の連動機能があればより一層便利なツールになるかと思います。まだほんの少ししか使えていませんが、業務効率を上げる為に活用していきたいと思います。
2012年の3月から助ネコの受注管理と在庫管理を導入して、約9年継続して利用しています。2021年から出品管理も導入することにしました。使い勝手の良さ、サポートのわかりやすさ、対応の親切さなどは、長年使用しているのが何よりの評価です。正直なところ、他社からの勧誘も多々ありますが、当社には助ネコが使いやすく乗り換えるつもりはありません。2021年から出品管理を導入する一番の理由は、楽天の商品ページの編集時にストレスを感じていたからです。在庫が動くと商品ページの編集ができなくなり、時間が無駄でした。複数店舗のページが1度に編集できて、どうして早く導入しなかったのか反省しています。無料のお試しの期間もしっかり利用させていただき、サポートもしっかり受けて、たくさんの商品を出品できました。(後略)
今まで使っていた、楽天での画像登録システムが終了予定の為。各モールへのアップロードが一括でできるのは、大変ありがたい。今までは、楽天にて商品登録したデーターを取り込みして在庫管理をしてましたが、商品登録と同時に在庫管理に反映されるので手間が省ける。(中略)今まで、在庫登録、受注処理などを使っているので、商品登録に関しても、サポートは充実していると思い、不安はなかったが、やはりサポートも充実してわかりやすく説明、エラーの内容も調べてもらったりと助かりました。
どのPCからもアクセスができ、ユーザとの連絡のやり取りの履歴がわかるシステムを探していて導入することにしました。その後サポートがしっかりしており安心して10年目になりまますが現在も利用しています。今後商品ページを作成するにあたり、楽天⇒Yahoo!に移行がスムーズにできることを期待しています。あと使い方がわからないとき、マニュアルがもう少し見やすいとありがたいです。(後略)
複数のモールでの受注管理がややこしかったのと、各モールで管理しなければならず、10件を超えてから時間がものすごくかかりミスも多くなった為、助ネコを導入しました。助ネコを導入したことで、一括で作業できるので非常に便利になり、受注作業に要する時間が、大げさではなく本当に10分の1になりました。例を挙げればピッキングリストなどもカスタマイズできるので、見落としがちな数量とか備考などを、文字を大きくしたり赤字に変えたりして、注視できるようにしました。その為、ミスが大幅に減少しました。サポートも話し方・スピード共に、すぐに対応してくれてわりやすい説明で安心できます。システムについても、いろいろと教えていただいています。使い勝手も、見やすくて、管理がしやすいので受注作業が簡単です。機能についても、適度にカスタマイズもできるので自店にあった設定ができるところ、特にメールのテンプレートの作成は最初は面倒ですが、一度作ってしまえば、かなり有効に使えますし、フォローメールもいいと思います。(後略)
他モールも合わせて4店舗運営しております。在庫を振り分けたり、移動したりと煩雑でした。過剰在庫になる可能性もありました。今回、導入して在庫さえ入力すると、各モールに販売可能数が反映されとても便利と感じました。WebやPCにそこまで詳しくありません。他社も検討しましたが、スケ猫さんが初心者に対して、サポートが手厚いかと思い登録しました。他社の無料体験もしたのですが、難しく同期や商品登録すらできませんでした。一元管理の鬼門である初期設定が一緒に設定していただけるのは、最大のメリットではないでしょうか。初期設定後も問い合わせすると丁寧かつ親切に教えていただきます。御社のコンセプトがスタッフの方にしっかり通じてるように感じます。(後略)
今はBASE、Qoo10、Yahoo!ショッピングの3販路のみですが、これからも新しい販路へ展開を広げていきたいと思っています。
助ネコさんを導入したおかげで、安心して新販路の開拓ができると思います。
また、まだまだ駆け出しのショップなので、もっと売上を上げていって、助ネコさんのおかげで受注管理はラクラク!って状況を体感したいと思います。
まず、この度助ネコのシステムを導入することになったきっかけですが、弊社ではAMAZON参入からの数年間、ヤマト運輸の送り状入力を手作業で行っていました。注文数は一日に10件から35件程で、日によってまちまちでしたので苦ではありませんでした。しかし、昨年の4月頃から新型コロナウイルスの影響により、手指の消毒用に高濃度のアルコールの需要が高まり、日に200件などの注文に膨れ上がってしまうことが5月中旬ころまで続きました。うれしい悲鳴でもあったのですが、あらゆる面で処理能力を超えており、伝票入力に梱包にと多忙な毎日を送っていたころに、送り状自動入力システムに気持ちが動き出しました。(中略)実際に使ってみると最初はわからないことが多く、上手くいかないことも多々ありましたが、AMAZONについては導入前に3時間かかっていたことが20分で終わるようになりました。これだけでも十分に導入したかいがあったと思います。これから楽天市場についても助ネコでの伝票処理を開始しようと思います。こちらにつきましてもかなりの時間短縮が見込めるものと期待しております。
どのPCからもアクセスができ、ユーザとの連絡のやり取りの履歴がわかるシステムを探していて導入することにしました。その後サポートがしっかりしており安心して10年目になりまますが現在も利用しています。今後商品ページを作成するにあたり、楽天⇒Yahoo!に移行がスムーズにできることを期待しています。あと使い方がわからないとき、マニュアルがもう少し見やすいとありがたいです。例えばモールごとにカテゴリを増やすとかですね。またYahoo!も楽天も購入履歴からショップに問合せをする形式にユーザーが慣れていて(しかもユーザー目線みやすい)、ショップからのメールは確認せずに(助ネコのお客様サービス窓口ではない入り口)から連絡がきたりするので、結果、モールの問合せ、助ネコからの連絡を2度手間、もしくは片方から連絡になり、今まで助ネコのサービス窓口で統一できていたことができずらくなっています。(後略)
線材加工会社として設立された株式会社友安製作所は、インテリアやDIY商材の販売を行っています。販売サイトは15店舗あり、さらにカフェの運営やイベントの企画・実施など、業務量はかなりのもの。さらに同社の社長は朝4時に出社し9時までに出荷担当者へ商品を渡せるよう準備をするような状態でした。
助ネコ導入後は、社長自ら出荷準備を行うことはなくなり、社員も在庫管理に関する負担を負うことなく業務を継続できています。
参照元:助ネコ公式サイト
有限会社宮川洋蘭は、熊本県の戸馳島で胡蝶蘭といった蘭栽培をする農家さん。ECショップを立ち上げてからしばらくしたある日、店主の出産報告をメルマガに掲載したところ、ユーザーからのお祝いに加えて売り上げが10倍に急成長しました。
しかし受注処理が間に合わないだけでなく他業務にも手が回らない状態になると感じ、助ネコを導入。在庫管理や顧客の受注履歴の記録、個別にメッセージを送信できる機能など、充実したサポートサービスのおかげで順調に運営を継続しています。
参照元:助ネコ公式サイト
310年以上続く老舗鰹節の加工販売屋「にんべん」は百貨店などで鰹節を販売していましたが、2000年頃のバブル崩壊および百貨店の閉店の影響から、ECショップの導入を行いました。ECショップの立ち上げ後は順調に販売を行っていましたが、顧客から百貨店と同じようなサービス対応を求められるようになり、助ネコの導入を決めたようです。
助ネコ導入後は、送り主から送り先の変更に関する依頼にも送り状機能で瞬時に対応できたり、テンプレートを用いてメールを作成したりなどさまざまな面で助かっているようです。また、リードタイムの短縮にもつながっています。
参照元:助ネコ公式サイト
※取込件数によって追加料金が発生する場合があります
※全て税込価格です
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