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ここでは、おすすめの在庫管理システムのうち、「ロジザードZERO」について紹介していきましょう。
ロジザードはサポートチームが365日対応してくれるので、在庫管理システムの導入がはじめて、ITやシステムに強い従業員がいない、というケースでも安心。操作の説明からシステムエラー、ハンディターミナルのトラブルまで、幅広くお悩みを解決してくれるスタッフが常に待機しているため、システムの運用に不安があっても心配ありません。
サポートチームは導入、稼働、運用ごとにユーザー担当とサポート専任チームがわかれており、それぞれのスペシャリストがわかりやすく丁寧にケアしてくれます。
また、東京・大阪を中心に、定期的に説明会や勉強会を開いているのもロジザードならでは。システム導入を検討している方向けだけでなく、現在、システムを運用している事業者に向けた勉強会・相談会も開催。初級・中級・上級・営業など、テーマ別に参加を選べるので、必要とするスキル・知識をピンポイントで吸収することができるでしょう。
「ロジザードZERO」は、1,403現場(2021年9月30日時点)で稼働中と、導入実績も豊富。英語・中国語・タイ語・ベトナム語に対応しているため、日本国内だけでなく、中国や台湾、タイなど海外事業所への導入実績にも事欠きません。また、販売管理システムや会計システムなどとの連携にも実績があります。
元来、B to BだったWMSを、ユーザーからのニーズに応えてB to C機能を追加・改良するなど、常に顧客重視のスタイルを貫いている点も、ロジザードが支持されている理由のひとつです。
導入のステップは、現場を確認しながらのヒアリングからスタート。カスタマイズの必要性の有無もあわせて、綿密に打ち合わせします。導入・発注を決めたら、1週目~2週目にかけて、「ロジザードZERO」との連携が必要となる上位システムマスタデータ・サンプルデータを提出。同時に担当のSEも同席し、システム設定に必要な情報をヒアリングし、運用フローを固めていきます。
2週目の半ばをめどに3週目まで、導入支援・テスト稼働へとステップアップ。マスタ登録や連携システムのデータ精査などをチェックし、問題なく運用できるかを綿密に確認します。問題なく運用できるようなら、4週目に現場で実際に操作・作業するスタッフに操作説明をする現地テスト支援に進みます。すべてクリアできたら、いよいよ本格稼働して運用開始です。
ロジザード ZEROの商品管理機能は、各商品情報・在庫情報を適切に管理できる機能です。幅広い商材に対応するほか、「品質区分管理」「有効期限管理」「入荷日管理・先入先出管理」「ロット管理・シリアル管理」「セット品管理」など多彩な機能を搭載しており、正確な在庫データに基づいて商品を適切に管理できます。在庫情報を最適化できるため、在庫の過不足が無くなり、販売機会の損失を防止できるのが利点です。ケース・ボール・バラ単位で入出荷管理ができる「梱包形態管理」もオプションで利用できます。
ロジザード zeroの同梱物管理機能は、リピート購入率を高めるための同梱物を入れる作業を最適化する機能です。従来の物流現場では、購入回数を見ながら同梱物を入れなければならなかったり同梱物を間違えてしまったりなど、様々な負担やリスクが生じていました。同梱物管理機能では、購入回数に応じて同梱パターンを設定したり、必要な個数分の同梱物を記載したピッキングリストを出力したりできるなど、作業工程をシステム化できます。これにより、作業者の負荷軽減や梱包ミスの防止、欠品の心配もなくなり、同梱物に関する業務を効率化&スピードアップが図れます。
ロジザード ZEROの在庫・状況紹介機能は、電話やメール不要で今すぐ「リアルタイム」に在庫状況を確認できる機能です。クラウドWMS未導入の場合は、在庫データの共有にメールやスプレットシートを用いたり、電話で直接確認したりする企業も少なくありませんが、ロジザード ZEROの在庫・状況紹介機能ではそれらをすべて省略できます。様々な在庫データを1つのシステムに統合して一元管理するため、いつでもどこでもリアルタイムに在庫を確認できるのです。セキュリティ機能も備えています。
クラウド
システムのランニングコストの面と荷主様とのコミュニケーションの面で良い効果がありました。
コスト面では、他社のシステムをカスタマイズして在庫管理に使用していたのですが、特定の荷主様向けに作っていたこともあり、汎用性がなく、荷主様や商品、荷量が増えてくると使いづらくなってしまいました。変更を加えようとすると、高額な開発費がかかってしまうため、一時は無理くり使って現場に負担をかけてしまっていたと思います。ロジザードZEROは低価格な月額コストで、複数の荷主様に対応できる機能が標準でついているところがいいですね。(後略)
業界シェア1位で安価で使いやすい、と荷主様には説明しています。ロジザードZEROを導入するまで、既存の在庫管理システム以外、WMSを使ったことはありませんでしたが、実際本当に操作性がシンプルで使い勝手がいいと思います。
また、水岩運送として一番感謝しているのは、倉庫業をちゃんと稼働できたことです。運送業だけじゃなくて倉庫業もやりたい、と思った時に「やりたい」だけでは実現できないと思いました。
ロジザードZEROは、在庫管理の一般的なフロー、帳票のテンプレート、倉庫業を始めるのに必要な基本的な機能が揃っています。ロジザードZEROを軸にサービスを設計すると物流業界に参入しやすく、標準的な倉庫業を展開できると思います。 もしロジザードZEROが無ければ、運送から毛が生えたぐらいの事業になっていたかもしれません。ロジザードZEROのおかげでここまでこれました。
営業担当者さん、SEさん、サポートさん、皆さんが親身になって相談に乗ってくれるので、何かあったときに話しやすいです。トラブルも一緒に解決してくれますし、レクチャーもしてくれます。
最初の導入では、私も「インポートってなに?」「何を設定してすればいいの?」となりましたが、サポートさんに確認しながらだんだんと覚えることができました。皆さんが親切に対応してくれるので、初めて在庫管理システムを導入される方にもおすすめです。安心して頼れる、とてもいい会社だと思います。
WMSの導入やリプレイスにあたり、一番コストがかかる部分は周辺システムとの接続部分、言い方を変えればシステム開発で、そこが一番ハードルになると思います。例えば、EC事業者様が物流業務の委託先を変えようとしても、システム開発のコストが高くて変えづらく、今の物流会社には満足していないが引っ越すことができずに時間だけが経ってしまう・・・。こういったケースもあり、それだけシステム開発のコストはネックになるものなのだと思います。
システムを導入する際は、なるべくベーシックな機能で運用し、基本機能で対応できない部分は開発が必要になります。事業者様は、WMSを選ぶ際、あまり開発をしなくてもシームレスに繋げることができる、周辺システムとの連携実績が多いWMSという視点で選んでいただくと良いのではないかと思います。
ロジザードZEROをレコメンドするポイントとしては、WMSの性能が非常に高いこと、そしてレスポンスの速さです。
弊社がスピード重視の社風ということもあり、ビジネスパートナーとして、ロジザード様のレスポンスの速さには大変助かっております。
フリーロケーションをまだ実現できていない方は、採用した方がいいです!
どこにしよう、と悩んでいる方はロジザードZEROの安定感、認知度、シェアからおすすめです。
あとは、「WMSなんでも使えます」より「ロジザードZEROが標準WMSです」と伝えると提案先の企業さんも聞いたことがあるから安心してもらえるので、営業面でも有効だと実感しています。
弊社がロジザードZEROを短期間で導入できたのは、分からない事は分かるまで徹底的に教えてくださったことと手厚いサポートをいただけたからです。
タイトなスケジュールだったので大変な部分もありましたが、導入した今では本当に良かったと思っています。検品、入荷の確実な作業と時間短縮が図られている事、徹底した在庫管理が可能になった事、誤出荷がなくなった事、全てにおいてプラスになりました。
今後もロジザードZEROを駆使しより良い倉庫環境を作り続けていきたいと考えています。
大企業だけでなく、通販を始めたばかりでそこまでお金をかけられないが在庫をきちんと管理したいといった中小企業でも導入ができる、ローコスト・ハイパフォーマンスのシステムです。また、あまりロジスティクスに精通していない人でも使いこなすことができるため、これから通販を始めたい人にとってもおすすめのWMSです!
通販事業を営んでいる株式会社カンパネラでは、会社が成長して取引が多くなるにつれ、商品の誤出荷も増えており、商品管理の早急な体制改善が課題となっていました。そこで、ロジザードZEROの在庫管理システムを導入した結果、まず人の記憶に頼っていた商品管理がシステム化されることで、検品精度が急激に向上したそうです。また、フリーロケーション管理なので、入荷した商品の整理作業も簡単になりました。
物流倉庫を運営している株式会社ティービーエスでは、顧客ごとに業務フローがばらばらで非効率的な作業になってしまう環境を改善するために、ロジザードZEROを標準システムとして導入しています。また、それぞれの荷主にもロジザードZEROを導入してもらうことで、ロジスティクスの一貫管理が可能となり、誤出荷率が軽減し、サービスも向上したことで顧客との信頼関係が強化されたという点も重要でしょう。
株式会社シロロジは物流倉庫を管理している企業ですが、早くから通販物流案件を請け負っており、大量の入出荷を正確に行いながら、在庫切れなどを予防できる管理システムとして、ロジザードZEROを導入しています。当初はコスト面や運用面での不安もあったようですが、実際にシステムを導入したことで、顧客に対して良質な物流管理を行っているというアピールになり、営業成績もアップしたということでした。
BtoBアパレル事業を営んでいた株式会社アムロ。2019年に売上の大半を占めていたBtoB 案件がなくなってしまうことによりBtoCへの転換を決意し、準備を始めました。しかし何もかも初めての試みで、導入するシステムも決まらず…。色々と検討したなかで選んだのがロジザードZEROです。システム導入時の提案では丁寧な説明を受けられたおかげで、今ではシステムを十分に活用し事業の安定もしているそう。コストパフォーマンスの良さが大きな魅力。在庫のズレもなく丁寧なサポートによって在庫管理を行なえているようです。
株式会社2020は株式会社T.S.Cというアパレル会社を母体に持つ物流会社です。カタログ通販の物流通販について相談を受けたことから物流部門のみを分社化し、現在のような運用形態が構築されました。しかし、分社化した後の運営で、既存のシステムが思うようにマッチしなかいことがあり、新たなシステムの導入を検討することに。そこで実績も多くフリーロケーションが魅力的だったロジザードZEROを採用したそうです。導入後は、商品管理が正確かつ効率的になったそう。また運用フローや方法が規模によって左右されないため、安定した運用にもつながっているとのことです。今ではロジザードZEROをベースに他社との協業が実現するほどになっています。
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