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このページでは、在庫管理ソフト「CAM-MACS」について、機能や特徴を紹介しています。在庫管理ソフトの導入を検討しているのであれば、検討材料としてご活用ください。
CAM MACSが提供するERPは、本格的でありながら安価な費用で始めることができます。クラウド運用のシステムなので、サーバー代や運用など、高額な保守コストを支払う必要はありません。そのためスモールビジネスを展開している企業でも安心して利用することが可能です。CAM MACS独自のコスト削減を実現するクラウドERPを導入は、売り上げアップに役立つでしょう。
また、これまで小売り・EC・製造など幅広い業種に対応したERPを導入してきたCAM MACSですが、蓄積してきたノウハウを活用し、新たにさまざまな業界に順応した標準番機能を搭載しました。これにより、カスタマイズしなくても利用できるので、より生産性の高い業務フローで、在庫の管理やデータの管理の問題を解決できるようになったのです。
CAM MACSは、プランを変更するだけでシステムを業務に対応させることが可能。販売チャンネルや従業員が増加したときの対応も容易です。データ量が増えると基幹システムがボトルネックになってしまい、企業の発展を妨げるケースがあります。しかし、CAM MACSであれば、データの容量を気にせず利用することができるのです。クラウド運用100%のシステムだからこそできるパフォーマンスといえるでしょう。
また、ERPのレガシー化に対策するには、ビジネスが発展するスピードに耐えられるだけの拡張性が備わっていなくてはなりません。CAM MACSはクラウドの特性を活かし、自由度を上げることで拡張性を高めることに成功しました。ユーザー数や事業の増加に伴い、プランの変更も柔軟に行うことができるでしょう。
CAM MACS は「Strawberry jam株式会社」として、アパレル以外の分野の在庫管理システムも提供。CAM MACS自体はERPの開発に専念できるよう、いろいろな企業と連携しています。強力なパートナーを得ることで、組織が成長することを目指しています。
業務の問い合わせは、販売部門や購買部門、物流部門、生産部門など、部門間を超えて行われます。そのような問い合わせ業務にかかる負担を軽減するのが在庫照会です。在庫照会は、どこにどのような商品がどれだけあるのか、正確に知りたいときに役立ちます。在庫状況がリアルタイムで変更されていくのを大原則に成り立っているシステムです。また、在庫照会機能のメリットには、商品のカテゴリや店舗、倉庫など、在庫検索をかける際の切り口が豊富なことも挙げられます。集荷可能数や確保中、移動中、不良品など、色々な状況の在庫数を一元管理することが可能です。過去の在庫数を検索できるのも嬉しい要素でしょう。
適切に在庫管理を行うためには精密なトラッキングが重要だと考えているCAM-MACS。在庫移動は倉庫や店舗間で在庫が移動するのを把握するためのシステムであり、対象となるのは自社の倉庫だけではありません。外部委託倉庫や店舗、部署など、登録されている保管場所を対象に管理を行います。そのため、管理外倉庫の在庫状況が分からないということがなく、移動中の商品も把握できるため、倉庫間の商品を確保したり引き当てしたりするリスクも軽減されます。複数個所の在庫を一元管理できる点が強みであることに加え、移動中在庫管理が正確なのも魅力の一つです。バーコードで入出庫作業を行うことも可能です。
日々在庫の入出庫の状況を把握するのは大切ですが、ときには破損や損失、自家消費などにより、手動で在庫を増減したいこともあるでしょう。そのようなとき在庫を自由に調整できるよう、CAM-MACS はシステムを構築しています。棚卸の誤差を記録したり、見本や販促品の勘定を別設定にしたりと、便利な機能が搭載されています。
仕入れや製造した商品をセットにして販売したい場合、入れ子構造の部品を扱ったり、考慮しなくてはならない商品の幅が広がったりするため、管理が複雑になります。そのため、セット商品機能は組立方法をあらかじめ登録しておき、それを基に組立・解体できる機能が実装されています。組み立てる際に必要な部品や商品の在庫数、不足数などは自動で計算される仕組みになっており、発注データの作成を行うことも可能です。
入出荷、棚卸、外部WMS連携
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