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ここでは、在庫管理システム「まとまるEC店長」の特徴やサポート体制などを紹介しています。
まとまるEC店長は複数のECモールの在庫管理や受注管理を一元化して、取扱商品の情報を自動的に各ショップへ反映したり、購入者へのメール送信や売上統計分析などを合わせて行ったりできる、クラウド型の在庫管理システムです。
楽天やYahoo!ショッピング、Amazonなど大手ECサイトはもちろんとして、自社サイトでネット通販を行っている企業など、様々なECモールやショップへ対応しているため、事業規模や販売チャンスを拡大しつつ、担当者の作業負担を軽減して受発注のミスを防止することができます。
まとまるEC店長を利用する上で、必要となる費用は取扱商品数に応じた毎月の固定費のみという点も特徴です。
初期費用やサポート費用といった料金は不要となっており、店舗数や受注件数による課金もありません。
実際の費用は3,000商品まで月額9,800円、その後は5,000商品、10,000商品、30,000商品といった既定商品数ごとに月額費用がアップしていく設定になっており、それぞれの上限に達するまでは月額料金が変わらないということも重要です。
なお、サイズやカラーといった選択肢の差は商品数として含まれません。
まとまるEC店長では、電話やメールによるサポートが実施されており、操作法や利用中のトラブルなどについて専門スタッフへ気軽に問い合わせることができます。
また、まとまるEC店長では登録初月が無料トライアル期間として設定されており、実際の使いやすさや利用価値などを確認した上で、有料期間へ移行されることもポイントです。しかも、無料トライアル期間から専任担当者がついて多方面でのサポートを行ってくれるので、これまで在庫管理システムを導入したことがない企業や未経験者であっても、安心して導入や運用について検討することができます。
在庫の変動があれば、自動で複数のモールの在庫変更を行うことが可能です。それぞれのモールによって在庫を割り振る必要もなく、販売の機会の損失を防げるでしょう。また他のモールの在庫に関しても自動で在庫数を更新するため、欠品のリスクも少なくなります。EC店長が各モールへの注文情報が確認可能で、10分ほどの間隔で24時間365日在庫の更新を実施。在庫の効率アップだけでなく、トラブルを回避し信頼度も高まるでしょう。
複数のモールの在庫を一括で反映することが可能です。入荷した商品ごとにエクセルで一つひとつ入力すれば、業務の負担も大きくなるでしょう。データの一括取り込みや、各モールへの一括在庫反映が出来れば、余計な業務負担を大幅に短縮できます。さらに入力ミスなどもなくなり、トラブルが起こるリスクも抑えられるでしょう。たとえばEC店長を使った事例ではメーカーからの納品情報データをEC店長に一括入庫処理ができ、その後ボタンひとつでモールごとに在庫を一括で反映可能です。
クラウド
在庫管理など一元で管理できるのでとても便利だと思います。
引用元:クチコミネット(https://ktkm.net/p/ec-tencho/)
導入費・初期費用0円
月額固定費:9,800~78,000円(商品数によって変動)
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